すきま時間を有効的に使える人はお片付け上手!お掃除上手!

こんにちは。

ぐんま整理収納サポート「ここから」のみずきです。

 

すきま時間を有効的に使える人はお片付け上手?お掃除上手?

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今回は、

・まいにち忙しく働く女性。

・一人暮らしの男性。

・お片付けも掃除をする暇もないあなたへ。

「すきま時間」をうまく活用するお掃除や収納方法をオススメします!

 

すきま時間ってどんな時間?

文字通りですが、

「なにかの行動」と「なにかの行動」の間のすきまにできた時間のこと。

朝起きてベットからでて、朝ごはんをつくるまでの時間。

お化粧をして、家をでるまでの時間。

帰ってきて、椅子に腰をおろすまでの時間。

どこにでも「すきま時間」は作ることができます。

そんな時間はない!と思っている方。

その時間をつくろうとしていないだけなんです。

 

具体的に「すきま時間」にどんなことができるのか?

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■たとえば、出かける前に女性はお化粧されますよね。

お化粧はどこでされているでしょう?

洗面台?それともリビングの机?ダイビングの机?

人それぞれお化粧をする場所って違います。

そこで、

お化粧をしたあとに、ちょこっと一か所拭くだけ。

これを、毎日の生活に取り入れてみませんか?

 

洗面台であれば、洗面ボールをタオル(雑巾など)で拭く習慣をつけましょう。

リビングの机であれば、ティッシュで拭く習慣をつけましょう。

ダイニングの机なら、ついでに台布巾で拭いて夕食時にはそのままご飯が食べれるような習慣をつけましょう。

 

たった少しの時間やひと手間ですが、これがあなたの毎日の生活を楽にしてくれます。

 

■もうひとつ、具体例をあげさせてもらいます。

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夕食後の、食器洗いとてもめんどくさい作業ですよね。

冬場は特に、水が冷たく、手荒れもひどくなります。

 

そんなめんどくさい食器洗いのあと、

シンクを洗うのはもっとめんどくさい。「あとでやればいいや!」

食材がおちてるけど、コンロを拭くのもめんどくさい。「あとで拭けばいいや!」

と思っていませんか?

 

その今「ちょっこっと拭く時間」と「あとで拭く時間」どちらの方が短いかと冷静に考えてみると、

今やっておいた方が、時間が短くて済み、次に調理する時に気持ちが良く調理をすることができます。

油や水垢汚れは時間がたてばたつほど、より頑固な汚れになります。

よって、汚れを落とす時間も時間がたつと長くなってしまいます。

また改めて掃除をするとなると、冷たい水にまた手を付けて・・・というところから始まります。

手荒れがどんどんひどくなってしまいます。

 

なので、食器を洗ったついでに「最後にシンクをさっと掃除&水のふき取り。」

コンロをつかったついでに「さっと台布巾でふき取り。」

次に調理をするときに、気持ちが良い状態の方が絶対に気持ちが前向きになれます。

 

「すきま時間」にも2種類あります!

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先程具体例をあげさせてもらったのは、

「ついで時間」です。

お化粧のついでに。

食器洗いのついでに。

 

もう一つは、

「ながら時間」です。

勉強しながらテレビを見るな!

携帯を持ちながら歩くな!など、

「ながら」の日本語のイメージはあまりよくありませんが、

掃除や収納には「ながら」ってとっても役に立ちます!

 

テレビをただぼーっと眺めているのではなく、

「テレビを見ながら机の上を片づける」

テレビは集中してみたいという方なら、

「CMの間はテレビを見ながら机の上を片づける」

これでどうでしょう?

テレビを見ながら(楽しいことをしながら)机の上をきれいにすることができるんです。

 

また、電話がかかってきたとき。

重要な内容と事務的な内容。色々あるかと思いますが、

友人や彼氏とは長電話になりがちですよね。

そんなとき、大掛かりなことはできませんが、

「電話で話しながら、インテリアのモノの位置を整える」

「電話で話しながら、モップで家具のホコリはらう」

そうすることで、電話が終わることには、少し身の回りがきれいになっていたり。

 

「ついで時間」「ながら時間」を、身に着けるとどんどん身の回りが綺麗になります。

 

まとめ

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まいにち忙しく働く女性でも、

一人暮らしの男性でも、

お片付けも掃除をする暇もないあなたでも。

 

ちょっとした「すきま時間」を5秒でもいいんです。

作ってあげてみてください。

 

一つ目は、「ついで時間」

顔洗ったついでに。

お風呂に入ったついでに。

洗濯ものをしたついでに。

 

二つ目は、「ながら時間」

歯磨きをしながら。

トイレに入りながら。

身支度をしながら。

 

「ついで時間」「ながら時間」が自分で作り出すことが可能です。

毎日、「少しだけ」その時間が、きっとあなたの生活をもっと楽にしてくれます。