カタログギフト何を選んだらいいの?

こんにちは。

ぐんま整理収納サポート「ここから」のみずきです。

本日は、同期の結婚式に行ってきました。前の会社の同期で、入社した頃が懐かしいなーと。たくさん感動しちゃって、本当に本当に幸せになってほしいなと思います🎵


末永くお幸せに…❤️

 

では、本題の方に。

私の大好きなギフトカタログを頂いたので、整理収納アドバイザー目線から、カタログギフトの選び方やポイントをお伝えします。

カタログギフトの良いところ、悪いところ!

カタログギフトの良いところ

カタログを受け取った人が、自分の欲しいもの、自分の好きなものを選ぶことができます。例えば、引き出物をもらって「これ持ってたのに…」と思うことがありません。

やはり、カタログギフトを渡してくれる方は、気配り上手な方が多く、その人の趣味でないものなどを渡すのは…と考えてくれる方が多いです。

カタログギフトで選べるものは幅広く、小物、食器だけでなく、体験プランや温泉など「思い出として心に残る素敵な時間」や、お菓子やお肉などの食品といった「美味しい時間を届けるもの」があります。

カタログギフトの悪いところ

カタログを受け取った人が、「忘れずに注文する。選ぶ。」必要があります。
実は、普段整理収納が苦手な方は、注文を忘れてしまいがち。
家にある箱や書類と一緒になってしまって、お家にカタログギフトがあることを忘れてしまったり…あとは、整理収納が苦手な方は家に帰ってすぐに「開ける」ことをおろそかにしてしまうケースも。

まずは、すぐに開けよう!


箱の中にカタログが入っているケースが多いです。まずは、こちらの箱から出しましょう。箱のまま、申込期限を過ぎてしまうケースもあります。箱から出し、箱はすぐに処分をして、カタログギフトと向き合いましょう!

これはカタログギフトに限らず、普段の郵便物にも同様です。「すぐに開ける」習慣を身に付けましょう!

カタログギフトを選ぶ期限をつけよう!


頂いたカタログの中から、「欲しいものがありすぎて決められない」「なかなか欲しいものが見つからない」「どっちにしようか悩んだまま」なんてことはありませんか?

そうなると、
ギフトを「あとで選ぼう」としがちです。

ここで大切なポイント。
カタログギフトの申込期限が記載されていますが、こちらの期限を基準にせず、自分で期限を決めましょう!

例えば、カタログギフトに「申込期限がお受取日より4ヶ月以内」と記載されてても、「受け取ってから一週間以内」「受け取ってから三日以内」と近日中に期限を決めましょう!

私のお勧めは、どんなに遅くても「一週間以内」
です。二週間だと忘れてしまう可能性があります。

悩んで決められないときは?

Myriams-Fotos / Pixabay


どうしても悩んで決められないときは、「一番最初にこれが素敵だな!」と思ったものにすると、いいかと思います。

優柔不断で決められず、「決められないから、一番高そうなやつにしよ!」と選ぶ方法はお勧めしません。適当に選んだモノを「使わない」「使いづらい」「趣味じゃない」ということがあります。

そんな時には、「食品」を選ぶと良いと思います。「使わないもの」を頼むより、「美味しかった!」とご家族みんなで満足した方が、カタログギフトを渡してくれた方も嬉しいはずです!
温泉など体験プランもいいですね◎

それに、モノが家に入るということは、家のモノの量が増える。収納場所も必要ということにかりますね。モノを家に入れるときには、考える必要があります。特に、収納や家具などの少し大きめのモノは慎重に考えましょう!

毎日一緒に過ごすモノこそ、よく考えて、家に入れるかどうか考えてみましょう。

まとめ

カタログギフトでは、「今すぐ必要!」といった緊急なものではなく(緊急であればスーパーなどで買っているはず)、「買いたかったけど買っていない!」といった、モノが多いと思います。

こういうときこそ、お気に入りな品=モノと出会うチャンスです。

渡してくれた方への感謝の気持ちを忘れずに、自分にとって素敵な時間となるものを選びましょうね。