こんにちは。ぐんま整理収納サポート「ここから」のみずきです。
整理収納は、お家の中だけではなく、お庭や自分の身の回りのものも含まれますし、自分自身のことも含まれます。
お庭を綺麗にしておくと、良いことがたくさん入ってくる。お客さんがどんどん入ってくる。人が集まる家になりやすいと思ってます。
時間があるときには草むしりを。
余裕があるときには花を植えて。
そこで、BBQやお茶会が開けたらなおさら素敵だと思いませんか?
今回は素人でも簡単にできる砂利の敷き方をご紹介します。
まず、敷く場所を決めましょう!
まず、砂利を敷く場所を決めましょう。
場所を決めたらブロックなどで砂利がもれてしまわないように、囲いを作りましょう。
雑草予防をしよう!
土の上にそのまま砂利を、と思う方も少なくないかと思います。
ですが雑草防止のために、
- 今はえている雑草があったらしっかり抜く
- 除草剤をまく
- 必ず防草シートを敷く
この3つをしましょう。
除草剤はシャワータイプだと楽にまくことができます。
地盤をしっかりと。
雑草予防をして、砂利を敷く前には地盤をしっかり固めましょう。ご自身でする場合、「踏み固め」を行いましょう。
表面を平らにすることで、砂利を敷く際に均等に敷くことができます。また砂利をまいた後に、地面がボコボコにならず、見た目も綺麗になりますよ。
しっかり踏み固めると雨などで砂利が沈んでしまうの防ぎます。スニーカーなど汚れても良い靴でしっかりと踏みましょう!
砂利を敷こう!
砂利を敷こう。粒の小さな砂利は地面から3センチで、地面が見えることはありませんが、多めに敷く感覚で地面の地肌が見えないようにしましょう。
また、粒の大きな砂利を敷く場合は、隙間から地面が見えないように、厚みは少し多めに4~5センチ程度で敷くのをお勧めします!
完成!
こちらがBEFORE→AFTERです。
砂利はこのように簡単にお庭を綺麗に見せることができます。
砂利敷きのメリットはたくさん!
- 防草効果
- 防犯効果
- 施工費用が安い
たまに雑草が生えてきます。その際は抜いてあげましょう。
防犯的にも砂利だと歩いたときに音がなるので、泥棒さんは嫌がります。
また、砂利は人工芝やデッキなどに比べて非常に安く施工できます。
今後のメンテナンス
砂利はだんだんと雨風による影響や踏むことで砂利が減ってしまいます。
敷いた砂利が少なくなってきたら、定期的に買い足しが必要に。
そこで、どこで買ったどんな砂利だったのかを記録しておくと、書い足しに良いかと思います^^
砂利の袋を写メでとっておくのもひとつの手です。
まとめ
お家の中だけではなく、お庭を見直すことでどんどん人が集まりやすくなり、人が集まるおうちに。
人が集まるおうちはとても素敵なお家の証拠です。
良い気をどんどん入れて、運気もあげましょう!