こんにちは。
群馬県を中心に整理収納アドバイザーとして活動しております、
ぐんま整理収納サポート「ここから」のみずきです。
もしもゾンビの世界になってしまったら
あなたは、
「アルバム整理しとけばよかった!
と、思うでしょう。
「たいへん!周りはゾンビだらけ!
急いで家に戻り、
必要なものを用意しなければ…!」
あなたは何を持っていきますか?
とりあえず、食料、服少々、飲み物、ナイフなど、リュックに入る分急いで詰めますね。
そして、ゾンビ映画で
必ず、持っていくものシリーズが、
「写真」「写真アルバム」です。
人間の心理でしょうか?
どんなに非常事態でも、
写真は持っていこうと思うようです。
海外ドラマ「ウォーキングデッド」
一話のリックも、
服と写真と写真アルバムを持って、
妻の子供は避難したのだと、言っています。
そんな非常事態、
どのアルバムを持っていこうか
どの写真を持っていこうか
どの服を持っていこうか、
選んでいる時間はありません⚠
アルバムや写真は、
思い出やメモリーが強いモノです。
モノの持つメモリーが強いと、
あの頃は…と、回想がはじまり、
整理しようとしても先に進みません。
そして、捨てられずどんどん増えていく一方。
なので、日頃から
①同じ様な二枚の写真、どちらか一枚捨てる。
②老後になって、自分が亡くなった後のことを考えて、自分の写真は自分で整理しておく。 (見られたくない写真もあるでしょ?)
そして、写真を捨てる際に、
これは、
「非常にモノの持つメモリーが強い!」
と、認識しながら捨ててください。
捨てられたら、自分に
「よくぞ捨てた!偉い!」
と誉めてあげてくださいね!
これからの暮らしは、
大事な写真だけを持つ生活。
大事なモノだけを持つ生活。
を、心がけてください。
不必要なものがなく、
大事なモノだけに囲まれた生活は、
お気に入りに満ち溢れ、
楽しい毎日を過ごせるはずです。
よって、
急いで写真を持ち出さなきゃいけないとき、
家族写真でも
みんなが笑っているもの、
本当に大切な写真アルバムだけ
持っていくことができますね(*゚∀゚)ゞ
最後に。
薬と武器の所持も忘れずに…。
鋼鉄のバールをお勧めします!
ゾンビ映画好きの、みずきでした。