すぐ増えてしまう子供服。子供服でお部屋が埋まる前にいざ整理!(施工事例)

こんにちは。

群馬県を中心に整理収納アドバイザーとして活動しております。

ぐんま整理収納サポート「ここから」のみずきです。

 

もらったり買ったりして、どんどん増える子供服。お部屋が子供服で埋まってしまう前に、見直しましょう!

 

どんどん増えてしまう子供服。お部屋が埋まってしまう前に整理を!

お客様の暮らしのイメージです。

「お子様の洋服をしっかり分類して、使えるタイミングでしっかり使いたい!」「どこになにがあるか分からない…から卒業したい!」とのこと。

 

では、はじめに、

施工事例(お写真)の紹介です。

子供部屋 子供服 収納

子供部屋 子供服収納


普段使っていない

こちらのお部屋には、

・お子様のお洋服

(もらったお洋服)

(買ったお洋服)

(サイズアウトのお洋服)

・おもちゃ保管用の段ボール

その他、文房具などが置かれていました。

 

↓ 収納の様子。

子供服 収納

今回は、特に収納ケースを追加で買ったりということがなかったので、

お家にあった収納ケースを使わせていただきました。(収納ケース3つ)

作業は三時間ほどでした。

 

時間の関係で、下の写真にある、

こちらに置かれているものだけ(赤い〇の部分)は、

早めに「お客様に見直して頂くもの」として、宿題にさせてもらいました。

収納 宿題

どうやって分類する?子供服収納!

子供服の分類ですが、

分類の仕方に決まりはありません。

 

春夏秋冬と季節で、分けるもよし。

サイズ別に分けるのもよし。

 

お子様やママ自身がわかりやすいように、

わけることが大切です。

 

一番最初にやるべきことは、サイズオーバーした服をまとめること。

 

このサイズオーバーした服を、

・保管するのか

・処分するのか

・譲るもしくは売るのか

を考えましょう。

 

無理に捨てなくても良いです。

今後お子様を出産したい!

という希望があるのなら、

保管になりますし、

その時に、汚れているものがあれば、

「生まれた赤ちゃんに着させたいか?」を考えてどうするか判断するようにしましょう。

 

そして、サイズアウトしたお洋服は一番使用頻度が低いです。なので、すぐ取り出しできるところに置く必要はありません。

 

次に整理していただきたいのが、まだ大きい洋服。

これは、人から譲り受けたりしたときによくあります。

まだサイズが大きいお洋服は、忘れないように保管しておくこと。

もし収納ケースにしまうのであれば、ラベルにセンチを記載しておきましょう。(110センチ…というように)

忘れてしまって、着損ねてしまうのは勿体無いですよね。

しっかりと「ある」と把握できるように目が届くところに置いておきましょう。

 

最後に、今着ている洋服・これからすぐ着る洋服。

今着ているお洋服は、すぐに使えるようにママとお子様が取り出しやすいところに保管しましょう。

まとめて整理をした場合、これからすぐ着る服はそのまま引き出しに入れられるように、

半袖、長袖、ズボン、スカートなど、ある程度わけておくと、引出しにしまうときに作業がスムーズです。

 

この順番で作業すると、

よりスポーティーな作業ができます。

 

お部屋をスッキリ見せるコツ!

箱もの

袋もの に、入れておかない!

 

箱や袋は何が中に入っているか分からない。

なので、結局二度買ってしまったり。

なんてことか繰り返されてしまいます。

買ってきたら袋から出す習慣を身に付けましょう!

 

段ボール箱も同様に。

段ボール箱を保管するのなら、

将来売る予定がある。

返す予定がある。

それだけにしましょう。

 

たとえば、

プリンターがはいっていた箱。

パソコンがはいっていた箱。

しまうことってありますか?

保管する必要がありますか?

壊れてしまったら買いかえますよね?

 

そういう風に考えてあげると、

捨てられなかった段ボールが捨てやすくなるかと思います!

 

まとめ

お部屋がモノで埋まってしまう前に。

整理をしてみましょう!

お部屋がすっきりしてると

やっぱり気持ちがいいですよね!

 

「ここから」では、

新築住宅での収納のご提案、整理も行ってます。

ぜひ、困ったことがあればお声がけくださいね!