みなさん、こんにちは。
群馬県を中心に整理収納アドバイザーとして活動しております、
ぐんま整理収納サポート「ここから」のみずきです。
今回はちょっとだけ、衣類収納のお話を。
こちらの上の写真は、
1800サイズの折戸収納の中に、
このような引き出し収納を収めている様子です。
→両側にある収納は、
アイリスオーヤマ チェスト
木天板 4段 幅55.6×奥行41×高さ82cm ホワイトオーク WTW-544
→真ん中の収納は、以前から引き出し収納。
たくさんある衣類をコンパクトにまとめたい!そんな時は引き出し収納に限る!
実は衣類はかけるより引出しにしまうほうが、スペースをとりません。
お子様の引き出しが左側のたて一列!
奥様とお子様の靴下等か真ん中の一列!
奥様の引き出しが右側のたて一列!
という感じで収納にされています。
このような引き出しを使って収納するやり方。
より衣類をコンパクトにまとめたい方にはオススメ!
ハンガーでかけるのではなく、なるべく畳んでしまうようにしましょう!
でも全ての洋服を無理にしまうのはNG!
かけるべき洋服は、しっかりかけること。コートや冠婚葬祭用、スーツなどですね。
グルーピングの強い味方!引き出し収納
引き出し収納は、一つの引き出しごとに、モノが分類&整理されるので、グルーピングが非常に簡単です!
引き出し収納こそ、最も合理的な収納ツールと言えるでしょう!
「長袖」「半袖」「短ズボン」「長ズボン」「靴下」のように、分類ごとにラベリング!
それで完成!
とっても簡単にグループ分けができます。
引き出し収納のPoint☆
①中に入っているものが一目瞭然になるよう、中身をたてて並べる。
重ねてしまうと、その下にあるモノが分からないからです。
↑ これが、基本です。
②子供服や、シワのつきやすいものについては、たてて並べると、「テロン」とよれてしまいますので、重ねるのなら「手前を輪」にして、インデックスになるようの収納!
(この写真では、子供服やシワがつきやすい服が多いため、手前を輪に収納してます。)
③引き出し収納は、引き出す分だけのスペースを使います。
モノを出し入れをするのに支障は出ないか?十分なスペースはあるか?確認してから、置くようにしましょう。
衣類の収納方法は、
衣類の繊維によって様々ですし、
衣類収納は他にも吊るしたり、色々あります。
衣類って、見直さないとついつい買ってしまって増えていってしまいますよね。
一度定位置を決めてしまって、引き出しのなかの分類を管理できるようになれば、増えたことにも気づけますし、きちんとした管理をすることができます。
「何が多いのか?」など、把握もできます。
ぜひ皆さんも衣類の定位置をきめてあげて、
しっかり衣類の管理が出来るようになりましょう^^