お子様との会話もっと大切に【お片付けの声かけの重要性】

こんにちは。

群馬県を中心に整理収納アドバイザーとして活動しています。

ぐんま整理収納サポート「ここから」のみずきです。

 

分からないことだらけの子育て。
ぐんま整理収納サポートここから みずき ちはや


ご出産をされた方、

子供を授かってから、はじめてのママを皆さん経験されたかと思います。

 

右も左もわからない子育て。

何で泣いているのか分からない我が子。

思い通りになかなかいかない毎日。

 

それでも、

我が子の笑顔でついニッコリしてしまいますね。

 

子育てってとても大変だけど、やりがいがあるし、やっぱり我が子が可愛い。

 

だから、

もっと可愛い我が子が今後苦労しないようにママはたくさんの教育したり、時には叱ったり、向き合ったりします。

今回はお子さまとの向き合い方について、記事を書かせていただきます。

 

何を考えてるか分からない我が子


当然ですよね。

わたしもたくさんありました。

 

会話ができないときは、特に何を考えてるか分からない。

オムツ?

ミルク?それとも、おっぱい?

あついの?さむいの?

それとも遊んでほしいの?

泣いている原因を一生懸命探します。

 

でも大丈夫。

泣いていたっていいんです。

お子様はなにより安心を求めています。

お母さんを求めています。

多少時間がかかっても、待ってくれます。

落ち着いたら、泣き止みます。

だって、お母さんがいるんだもん。

 

だから、責めないであげて。

そんな悲しい顔はしないで。

 

それよりもっと、会話をしてあげて!

わたしは心からそれを望みます。

 

私は現在シングルマザーですが、

離婚する前、まだ子どもが1~2歳の頃。

 

周りのお子さんはみんなお話しが上手なのに、うちの子どもはお話しするのがすごく遅かったんです。

成長にもよりますし、一概に言えないのですが、

私は、当時の主人にも子供にも声をかけることが

あまりなかったからだな・・・

と、離婚してからふと思いました。

 

今考えると、

子供にはとても可哀想なことだったと思います。

 

声をかけるってすごいことで、

お子様を安心させることができます。

私はここにいるよと、伝えることができます。

愛してるということも伝わります。

 

ママ!わたしを見て!

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これは会話ができるようになってからも同様です。

 

「ママ、これなぁに?」

「ママ、みて!」

 

ほらね、子どもはママが大好き。

ママに興味をもってもらいたいんです。

 

では、ここから本題にうつりたいと思います。

なぜ、「お片付けに声かけが大切なの?」その理由をご紹介します。

 

なぜ、お片付けに声かけが大切なの?

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まず、お子様はお腹の中にいた頃から一番お母さんの声をきいてきました。

だから、お母さんの声ってとても安心するんですよね。

 

逆にお父さんの声は子供をわくわく、ドキドキさせることができます。

正反対の性質なんです。

 

特に、

「優しい声かけ」

「あたたかい声かけ」

には、より安心感を。

 

その安心の中で、

 

お子様にお片付けすることは、

「とても良いことなんだよ。」

「とてもたのしいことなんだよ。」

「とても気持ちが良いことなんだよ。」

と、伝えてあげる。

 

そうすると、

「お片付け=ママが優しい」

「お片付け=ママが喜んでる」

「お片付け=ママとやってみたい」

という、

お片付けに対してのイメージが良いイメージという形で脳にインプットされるようになります。

 

お母さんは、

これを繰り返しお子様に教えることで、

子供が育つと、

お片付けにより興味を持って取り組もうとします。

 

決してもう〇才だから、遅い。

というわけではありません。

この記事をよんでからスタートしても良いかと思います。

 

繰り返し繰り返し。

少しずつ。

お声がけをしていただきたいです。

 

まとめ


皆さん、

振り返ってみてください。

 

「お片付けしなさい」と怒っていませんか?

「なんでこんなこともできないの?」とイライラしていませんか?

 

お母さんがイライラしていたら、

お片付け自体が嫌いになってしまいます。

「とりあえずしまえばいいんでしょ?」と、

お片付けに対して後ろ向きになってしまいます。

 

ちょっとお声がけをかえてみましょう。

なにか変化が生まれてくると思います。

 

ぐんまの女性をはじめ、

子育てママみなさんを、

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