こんにちは。
ぐんま整理収納サポート「ここから」のみずきです。
ちょうど、無印良品期間(会員10%オフ)なので、
無印良品の引きだしケースを使って、収納アイディアをご紹介したいと思います。
こちらが、私が愛用している無印良品の書類ケース。
↓ ポリプロピレンの引き出しケース
さすが無印良品!
高級感があり、
重さも結構あります。
↓ こちらに上記の収納詳細があります。
一番上が、「ケース引出し式・横ワイド・薄型・2個」
下の二つが、「ケース引出し式・横ワイド・薄型」です。
先ほどの写真と同じ並びになっています。
書類収納といっても、「ただしまう」だけだと、
ご紹介にならないので、
今回は、
「クリアファイルを使って、収納量を増やす!」
「引出し収納で数種類の書類を管理!」
する方法をお伝えします。
下の書類が見えなくなるのでは?
他の書類とまじってしまうのでは?
と思ってる方が多いかと思います。
では、早速ご紹介します!
クリアファイルを使って書類の収納量を増やしてみましょう!
使うのは?
→クリアファイル
→はさみ
→セロテープ
手順
①クリアファイルを収納の内側寸法にあわせて、はさみでカットします。
そして、先ほどカットしたクリアファイルの余った部分を使って、持ち手をつけてあげましょう。
持ち手の大きさや形はお好みで大丈夫。
そしてセロテープで固定してあげれば、持ち手の完成!
※持ち手を作ったことで、収納に入らないのはNGです。
微調整を行いましょう。
②そして下にまとまっている書類の上に、先ほど作ったクリアファイルをのせます。
③上に書類を載せて、
持ち手持ち上げるとこんな感じ。
どこまでが下の書類で、どこからが上の書類か区別することができます。
この持ち手部分にラべリングすると、より「一目でわかる」ようになります。
※こちらの写真ではラべリングをしておりません。
④最後に、ラべリング!
私はテーププリンターを使ってラべリングしております。
(料金の「オプション」で紹介させていただいているラベルです)
そして完成!
ちょっとしたポイントですが、
ただ一つの引出し一つしか収納しないのは、
なんだかスペースがもったいないですよね。
書類収納で気を付けること
紹介したばかりですが、一点注意点がございます。
「書類の引出し収納」は、
おうちの収納の幅を結構とってしまいます。
なんでもかんでも引出しに書類を収納してはいけません。
「よく見る書類」「誰かに渡すための書類」などを
「引出しに収納」することをオススメします。
「たまに見返す書類」や「保証書」などは
書類はジャンルごとにファイルケースでうまく収納すると、
家のスペースをたくさん使うことなく、きれいに納めることができます。
ひとつの書類という分野ですが、
用途にあわせて、
わかりやすく書類を管理できる生活を送りましょう。
そうすることで、
「あの書類どこだっけ?」をなくすことができますよ。