こんにちは。
群馬県で整理収納アドバイザーとして活動しております、ぐんま整理収納サポート「ここから」のみずきです。
妊娠すると定期健診があります。
その際にエコー写真を病院から頂きます。
最近では、お腹の赤ちゃんのお顔がはっきり分かるようなエコー写真もあります。
エコー写真をもらうと、
赤ちゃんがいる実感がわき、エコー写真を貰うたび、嬉しくて、ご主人や両親に見せたり!
また、次の検診まで何度も見て、「なんて可愛いの!」と、早くも親バカになってしまったり!
多分、そう思っているママが多いと思います。私もその一人です。
そんな大切なエコー写真、
いざ赤ちゃんが産まれると、
忙しくて母子手帳に挟んだままだったり、
どこかに補完しておいたままだったり、
することが多いです。
今回は、
赤ちゃんが無事に生まれてきた後も、
ずっと大切に残して頂きたい、
エコー写真の保管の仕方について、
お伝えさせていただきます。
エコー写真って消えてしまう?いつまで消えないの?
エコー写真は、
感熱紙に印刷されています。
身近にある感熱紙というと、
スーパーやコンビニでもらうレシートがあります。
感熱紙は、非常に熱に弱く、
色あせて薄くなってしまったり…
黒くなり変色してしまったり…
してしまいます。
期間はどれくらいと言い切れません。
やはり保管期間で異なります。
早いと2年~3年で消えていく場合もございます。
長期間大切に保管するには、厳しいのが感熱紙なんです。
つまり、うっかり熱に当たったり、
日差しを浴びてしまったりすると真っ黒に変色して、
赤ちゃんの姿が色あせて消えてしまうということが起こりかねません。
消える前になんとかしたい!
そう思っている方にオススメしたいのが、
エコー写真をスキャナや写真で撮ってフォトブックにすること。
フォトブックはカメラ屋さんでも作れますし、
ご自身の携帯から、携帯アプリをとって、
お好きなようにデザインして作ることができます。
私は、あまり幅をとらず、
保管したいと思ったので、
ノハナ(携帯アプリ)を使っていました。
やり方は簡単で、
デザイン・サイズを選び、
写真をアップデートするだけで、
プレビューで確かめることができます。
とても簡単なので、
お好きなフォトブックでお作り頂ければと思います。
最後に・・・
お子様がうまれて、忘れてしまいがちですが、
赤ちゃんと一緒に過ごした妊娠中も大切な思い出だと思います。
たまに、その時のことを思い出してあげたりすると
懐かしく思うはずです。
余談ですが、
お子様が話すようになり、言葉理解してくれるタイミング(3歳くらい)に、
ぜひ、お子様にきいてみてください!
「お母さんのおなかの中ってどんな感じ?」
おもしろい言葉がかえってくると思いますよ。
何度も聞いてはだめみたい。
はじめの1回が肝心です。
ぜひ、お試しあれ!
では、今日はここまで。
いつも、最後までお読みいただき、ありがとうございます。