収納は家の中だけではない!野外ストッカーの収納。

こんにちは。

群馬県を中心に整理収納アドバイザーとして活動しております、ぐんま整理収納サポート「ここから」のみずきです。

 

収納は家の中だけではない!野外ストッカーの収納。

MabelAmber / Pixabay


いつもご紹介しているものが、

家の中の収納が多いです。

 

今回は、野外に置くストッカーの収納の施工事例をご紹介します。

 

野外ストッカーの収納のコツは、コーナー別収納!

まずは、こちらの画像をご覧ください。

野外ストッカー 収納

野外のストッカー収納では、

このように「コーナー別」に収納することがポイントです。

 

ストッカーは、一般的に扉が片方ずつスライドして開けます。

なので、

右に収納するもの。

左に収納するもの。

それをしっかり分けてあげると、使い勝手がより良くなります。

 

ここでは、

右側には、大人が使うお庭作業・工具コーナー・趣味コーナー。

左側にお子様用のコーナー。

として、分けています。

 

※ストッカーには、刃もの系(草刈りなど)も入れてる方が多いかと思いますので、整理収納する際ももちろん気を付けて頂きたいのですが、

管理もお子様の手が届かないところや、お子様には、「ここだけがあなたのスペースよ」と教えてあげることが大切。

安全面をしっかり考慮することも忘れずに。

 

それから、棚ごとにグループを作ってあげてコーナーを作ってあげましょう。

奥行きがある場合は、奥のものが取りやすいような工夫をしましょう。カゴなどを使用すると◎

 

そして、予備のスペースを作ることも大切。

なにか特別に大きいものがストッカーにはいることもあります。

全ての収納を使いきるのはやめましょう。

 

実際に整理をしてみると…

野外ストッカー 収納


普段あまり整理をする機会がない、野外のストッカーですが、見直してみると、

実は

・使ってないもの

・必要でないもの

・今後使う予定がないもの

たくさん入っています。

 

大きい収納ほど、それらが多く入っていることが多いです。

野外のストッカーも定期的に見直してあげましょう。

見直す頻度としては1年に1度など、ルールを作ってあげると良いかと思います。その際に一緒に掃き掃除&拭き掃除をしてあげてもいいかとおもいます。

 

なかなか外の収納なので、見直す機会が少ないかと思います。そして大きいものもあるので、力仕事になります。

ご主人も含めて家族で見直してあげてもいいかもしれません。

ぜひ、ストッカー収納もチャレンジしてみてください!