こんにちは。
群馬県を中心に整理収納アドバイザーとして活動しております、ぐんま整理収納サポート「ここから」のみずきです。
収納は家の中だけではない!野外ストッカーの収納。
いつもご紹介しているものが、
家の中の収納が多いです。
今回は、野外に置くストッカーの収納の施工事例をご紹介します。
野外ストッカーの収納のコツは、コーナー別収納!
まずは、こちらの画像をご覧ください。
野外のストッカー収納では、
このように「コーナー別」に収納することがポイントです。
ストッカーは、一般的に扉が片方ずつスライドして開けます。
なので、
右に収納するもの。
左に収納するもの。
それをしっかり分けてあげると、使い勝手がより良くなります。
ここでは、
右側には、大人が使うお庭作業・工具コーナー・趣味コーナー。
左側にお子様用のコーナー。
として、分けています。
※ストッカーには、刃もの系(草刈りなど)も入れてる方が多いかと思いますので、整理収納する際ももちろん気を付けて頂きたいのですが、
管理もお子様の手が届かないところや、お子様には、「ここだけがあなたのスペースよ」と教えてあげることが大切。
安全面をしっかり考慮することも忘れずに。
それから、棚ごとにグループを作ってあげてコーナーを作ってあげましょう。
奥行きがある場合は、奥のものが取りやすいような工夫をしましょう。カゴなどを使用すると◎
そして、予備のスペースを作ることも大切。
なにか特別に大きいものがストッカーにはいることもあります。
全ての収納を使いきるのはやめましょう。
実際に整理をしてみると…
普段あまり整理をする機会がない、野外のストッカーですが、見直してみると、
実は
・使ってないもの
・必要でないもの
・今後使う予定がないもの
たくさん入っています。
大きい収納ほど、それらが多く入っていることが多いです。
野外のストッカーも定期的に見直してあげましょう。
見直す頻度としては1年に1度など、ルールを作ってあげると良いかと思います。その際に一緒に掃き掃除&拭き掃除をしてあげてもいいかとおもいます。
なかなか外の収納なので、見直す機会が少ないかと思います。そして大きいものもあるので、力仕事になります。
ご主人も含めて家族で見直してあげてもいいかもしれません。
ぜひ、ストッカー収納もチャレンジしてみてください!