もしも、急に入院することになったら

こんにちは。

群馬県を中心に整理収納アドバイザーとして活動しております、

ぐんま整理収納サポート「ここから」のみずきです。


もしも、急に入院することになったら

 

あなたは、

「モノの位置を把握すべきだった。」

「モノをまとめておくべきだった。」

と思うでしょう。

 

なぜ、入院がテーマになったかというと、

私が今現在入院をしているから(。´Д⊂)

「突発性難聴」(左低音障害型難聴)

という、病気になり2~3週間程入院です。

でも、今回の入院をきっかけに、

ブログを書こうと思えました(^-^)/

 

入院をすると、

保険証、パジャマ、下着、タオル、歯ブラシ、コップに、箸、携帯の充電器、洗顔、化粧水、乳液、ドライアー…

あ。リップも目薬も忘れずに!

 

しばらくすると…

「加湿器がほしい!」

「編み物セットも持ってきて!」など・・・。

 

あまりにも退屈なので、

こんなことをしてみたり。笑


 

私は今、

娘と一緒に実家に住んでます。

 

例えばですが、

普段私の両親が見かけない編み物セットは、下の写真のように、

グルーピング(使う時にこの1つのセットで使える)されています。

「私の部屋の白い引き出し収納の、左下の箱を持ってきて!」

と言ったら、両親が持ってきてくれました。

私は、たまーに使うこのセットを、

箱収納をし、ラベリング(=中に入っているものが一目で分かるようにラベルを貼ること)

しています。

→この箱収納は100円均一「DAISO」で購入。

 

ここでは編み物セットの例ですが、

例えば、お手紙を書く為の道具セット。

子供の使う落書きセット…など。

グルーピングされていれば、

モノの管理が非常に楽なんです✨

 

毛糸があるけど、カギがない!

メモ帳があるが、辞書がない!

「あれ、どこだっけ?」と、

いうことが無くなります。

 

それに、ラベリングのおかげで、

すぐに「これね。」とすぐ見つけることができます。

ただ、なんでもかんでも、グルーピングしよう!と思うのは、いけません⚠

そもそもグルーピングというのは、

この一つのセットである一つの仕事が出来る…というもの。

 

なんでもかんでも、

グルーピングしてしまうと、

ハサミがそれぞれのグループに入っており、家の中にあるハサミの数が多くなってしまったり!

(家中のハサミをかき集めたら30個でてきた…など。)

ってことがあります。

 

グルーピングのポイント

Pointは、

①一つの仕事のものを一ヶ所にまとめ、グループとみなす。

②グループを壊さないよう収納。

③同じ種類のモノ増える可能性あり。

 

たまーに、使うもの。

忘れないように、上手にしまいましょう!