トイレ掃除を簡単に!【バイオボウル】

ぐんま整理収納サポート「ここから」のみずきです。

 

本日は、トイレ掃除の基本から、

ぜひオススメしたい洗剤をご紹介します!

cocoparisienne / Pixabay

トイレ汚れの種類

実はトイレ汚れにも、種類があります。

アンモニア汚れ・水垢汚れ

バクテリア・カビ・さび・ホコリなどです。

 

場所によって、汚れやすさは異なりますが、

実はいろいろな汚れが発生する場所で、

お掃除も大変な場所です。

 

ちなみに、

ピンクや赤い汚れは、バクテリアによるもので、

黒い汚れは、カビによるものです。

 

特に、トイレ汚れの特徴は「尿石」。

便器の内側につく茶色い汚れで、ブラシでこすってもなかなか落ちません。

時間がたつと余計に固くなってしまう、頑固者です。

 

トイレの場所別:正しいお掃除方法

 

①内側陶器部分

汚れが見えなくても、1日1回流水をつかって、

ブラシでこするようにしましょう。

しっかりお掃除するときには、

まず水位をさげ(=バケツ半分くらいの水を流したり)

トイレットペーパーをパック代わりに使い、

中性洗剤をしみこませ、少し時間をおくとより効果的です。

 

②便座

人の肌に直接触れる部分です。

よく絞った清潔なタオル(ウェットティッシュ)などで拭きましょう。

 

③タンクや便器の蓋

普段あまり掃除をしない部分なので、

実は少し放っておくとホコリがたまります。

時間があるときにささっと固く絞った雑巾でふきとりましょう。

 

④便座の裏と便器の外側

便座の裏が汚れるのはみなさんご存じかと思います。

トイレクイックルなど、流せるシートを使うと便利です。

また、便器の外側には、ホコリと尿汚れがあります。

雑巾に洗剤をつけ、しっかり絞った雑巾でふき取りましょう。

 

⑤トイレ内の床

悪臭の原因となります。

床のホコリを掃除機で吸い取ってから、

中性洗剤でふき取りましょう。

また、便器と床の隙間が濡れていることがあります。

原因は主に、尿たれと結露によるものです。

気が付いたらすぐに雑巾でふき取るようにしましょう。

結露の場合は、換気にも気を配りましょう。

 

⑥トイレ内の壁

こちらも、嫌なニオイの発生の元にもなります。

たまには壁のメンテナンスもしてあげましょう。

(壁掃除の仕方は別の記事にも投稿させていただいてます。)

 

その他・・・ウォシュレットには触らないようにしましょう。

洗剤がウォシュレット部分に入ると、故障の原因となります。

お手入れするとしたら、水で濡らした布でふき取るようにしてください。

 

そして、今回トイレ掃除編でオススメしたい洗剤。

バイオボウルをご紹介します。

 

バイオボウルって?

こちらの商品のすごいところは、

安全なのに協力!だというところ。

バイオボウルには、クエン酸とバイオが含まれています。

ちなみに、このクエン酸とバイオを含んでいるのは、

バイオボウルだけ。世界特許を取得しているそうです。

(下の図をご覧ください)

トイレ汚れで一番厄介な、

尿石と水垢を同時にやっつけることができます!

 

実は、この洗剤は

都内・全国の有名駅・

パーキングエリアや商業ビル・公衆トイレなど、

多く人が使用する場所で使用されている洗剤で、

トイレ掃除の時間を短縮させ、もっと楽にするためにうまれた商品です。

 

人が多く集まる場所は、

特にトイレのニオイが気になるかと思いますが、

悪臭が驚くほどよく取れると評判です。

 

※注意していただきたいのが、

バイオボウルの使用箇所は便器の内側部分。

「尿石と水垢」の、

汚れ落としが大変な部分専用で使いましょう。

手袋もしっかり使いましょうね。

 

また、バイオボウルには「ボウルスワップ」という

専用のブラシを推奨しています。

触ってみるとふわふわで、

細かい個所の汚れにもしっかり行き届き、

使い勝手も良いです。

 

金額

「ここから」では、

946mlのバイオボウル ¥1700

バイオスワップ ¥600

(税込表示に変更しました)

 

で販売しております。

 

まとめ

 

便器は陶製ですので、

時間がたって汚れがこびりついてしまうと、

簡単には落とせません。

こまめなお手入れが大切な箇所になります。

 

理想は1日に1回、

流水で便器の内側をブラシでこするのが良いかと思います。

そして週に一回は洗剤をつけてこすっておくと、

汚れをこびりつく前に対処ができるかと思います。

 

「面倒だし、汚いし」と思ってしまいがちですが、

その心の迷いが、後に「落とせない汚れ」になってしまいます。

こまめなお掃除をしてあげましょう。